みなさ〜ん!!チケットはもうご予約いただけましたか？？

まだの方はこの稽古場情報を見てぜひ前向きにご検討ください（笑）

予約済みの方は当日までの間、この稽古場情報でお楽しみくださいね☆

もしかしたらすでに劇団から罠が仕掛けられているかもしれませんよ？？？？

皆様からのチケット予約は劇団員自ら電話をお受けしているのです☆

さて、あなたのご予約電話を受けたのはどの劇団員だったのでしょうか？？

大西健晴の妄想結果

岡田佐知恵の妄想結果

さて前回お話したように、ついに菅原祥子を罠に仕掛ける日がやってきました。 そう、「純真な、甘い恋の罠」を！ 12月12日、忘年会シーズンも佳境をむかえ、クリスマスまで後２週間ほどに迫ったこの日、劇団研究生の阪爪から、手紙を貰った菅原は、違和感を感じながらも、約束の劇団稽古場に来ていた。 約束より15分ほど早く来てしまったためか、阪爪はまだ来ていない。 「呼び出したくせに！」まだ時間があるのに彼女は少し苛立っていた。 だがふと、そんな自分に気づき、彼女は笑ってしまう。 「なに期待してるんだろう、うふふふっ……。」 自分もまだまだ若いな。 そんなことを考えつつ、阪爪を待つ。 約束の時間を５分ほど過ぎた頃、はぁはぁと息を切らす音がして、勢いよく稽古場の扉が開いた。 「すみません！遅れてしまって、本当にすみません!!その、そこの道で☆＊◎※＆★」 彼女は一生懸命言い訳をしている阪爪をみながら 「やれやれこの子はもっと若いわ……。」 と少しあきれていた。 すると急に彼女の目の前に、手がにゅっと出てきたかと思うと、 「これを探していたんです」と言って握っていた手のひらを開いてみせた。 そこには、彼女が劇団に入ってから今まで、ずっと探していた物が、入っていた。 菅原は驚いた！！ 涙がでるほど嬉しかった。しかし、少し間を置いて出てきた言葉は、意外な言葉だった。 「そろそろ出てきたらどうなの、からかうのもいい加減にしなさいよ！」 そう言うと、扉が開き、大西を筆頭に劇団員たちがゾロゾロと出てきた。 菅原は気がついていた。 こんなことを、阪爪がする訳がない、誰かから入れ知恵をされて、私をからかっているんだと。 「こんな子供じみた嘘に引っ掛かる訳ないでしょ！やらされた阪爪が可愛そうよ！」 かなり強い語気で、大西に食って掛かる菅原。 その時大西が言った・・・。 「え？気づいたのはそれだけ？それ以外は、気づいてないんだね？」と。 菅原は何を言ってるんだろう？と思った……。 その瞬間！ 「ハッピーバースデーツウユー♪ハッピバースデー菅原〜♪」 劇団員全員の合唱が始まった。 そう！12月12日は、菅原の誕生日だったのだ。 それを祝おうと、こんな手のこんだ罠を仕掛けたのだった。 菅原に仕掛けた罠は、阪爪との甘い恋の罠でなく、菅原の誕生日を祝う、甘い好意の罠だったのだ。 さて、この罠を実際に仕掛けた場合。 菅原は途中で気付いたとしても、自分の誕生日を祝う罠なのだから、責める訳にもいかず、受け入れるしかないのである。 これこそ逃れられない、「純真な、好意の罠」なのだ （^.^)b ところで、阪爪が握っていた、菅原が探していた物とはなんだったのか？ これは、本人に聞くしかないだろう。 大体、本当にあるのかないのか、わからないのだから・・・。 さっちん！教えて（^_-)|

まず、加○ちゃんには、名前を変えてオーディションを受けてもらいます。 “あかぺら倶楽部を希望した理由は？” 「大西さんのお芝居の大ファンで一緒に舞台に立ちたかったからです」 きっと大西さんのことだから表面上はまったく変化はないけれど、内面はにやにや笑ってるんだろうなぁ・・・ふふふふふ☆ そして試験官の特権を生かし、私が加○ちゃんに “特技を見せて下さい” とほのめかせば、打ちあわせ通りに 『特技は歌です。では１曲歌いま〜す』 振り付きで【ハッピーサマーウェディング】を、あのウルウルした瞳で歌えば、きっと大西さんは落ちるはず!! 当然みごとに加○ちゃんは入団！！ そして、大西さんのHAPPY劇団LIFEが始まるはず！ いつか来る、加○ちゃんレンタル期間終了の日が来るとは知らずに・・・ふふふふふ・・・・・・

菅原祥子が山口登に仕掛けてみたい罠とは??	山口登が池野誠司に仕掛けてみたい罠とは??
山口は礼儀を重んじる男だ！ 社会人の鏡、あかぺらでは中間管理職の立場である。 先輩を敬い、後輩には叱咤激励の頼もしいお兄さんだ。 「水鳥さんに一生ついていきます！」 「もちろん渉さんですよ。」 「さちさんを守ります！」 「大西さん、好きです…」 困った後輩にも「アイツを嫌いにならないぞ〜 いい所を今日は何個みつけられるかな〜」 素晴らしい、見習いたいくらいです。 いやいや、まてよ。 みんなといるときや電車で一緒に帰るときではなく、完全プライベート、ふたりっきりになったら？ 見たことのない一面、私達の知らない山口の表情を捕らえる事ができるかも知れない！ ふふふっ、不意打ちでいこう。 山口を罠に！乞うご期待！	山口登、年下（２１歳）の彼女が出来たという噂が劇団に流れる。 山口の年下の彼女＝池野の妹を連想させる数々の出来事 池野誠司、山口登を弟と呼べるのか！？

菅原祥子の妄想結果

山口登の妄想結果

稽古が終わり、帰り支度が済んだ私は 「帰りま〜す、お疲れ様でしたっ！」 山口を始めみんなのハキハキした挨拶 「おつかれさまでした〜〜！！」 に見送られ、ダッシュ、罠をしかける・・・。 稽古場から原チャで鼻唄まじりに帰宅した山口。 「ガチャ！」 玄関開けると三つ指突いた私が出迎え 「おかえりなさい、のぼるるん♪ ご飯にする？お風呂が先？それとも、お・さ・ん・ぽ♪？」 この場所にいるはずもなくありえない会話、事態を飲み込めず山口は目が点、アゴが床にくっついた！ 「パシャ！」 携帯カメラでアゴが床についた決定的瞬間を押さえダッシュで引き上げ。 もちろん、お風呂もご飯も作ってないよ〜だ（＾−＾）ｖ

プロローグ 山口が稽古後の飲み会も参加せず、そそくさと帰宅する日が増えた。 若手の間では彼女が出来たと噂が持ちきりである。 第１章　【疑惑】 某月某日、稽古が終了し劇団員が岐路に着く。池野も劇団を出たその時、一足先に稽古場を出た山口が携帯電話で話をしている。 明らかに彼女と話をしているように楽しげである。 池野の耳にはいるタイミングで 「明日の稽古前なら時間とれるよ、じゃ〜練馬で会おう、かをり（仮）ちゃん」 家に戻り池野家の団欒にて、彼氏とディズニーシーに行くと楽しげな妹。 第２章　【目撃】 翌日、池野が稽古場へ向かう途中、練馬にて池野妹の後ろ姿を目撃。 妹は練馬に来ることなどない。 妹のはずがない・・・しかし・・・ その後、稽古場へ向かう山口の姿も目に入る。 急いで山口へと走る池野。 一瞬動揺を見せる山口、それをごまかすように 「ディズニーシーって行ったことある？」 と、世間話をする山口だが・・・ エピローグ 妹の彼氏は山口ときづいた池野誠司。 ２人の付き合いがこのまま続けばいづれ結婚。 山口を弟と呼べるのか悩む池野。 結果、池野誠司は・・・・逃げました。

次回のファイル�Wはついに仕掛けられた罠に直面!!

あなたな〜らどうする〜♪・・・乞うご期待☆

次回が気になる〜と思っていただけたら

この罠は成功(笑）!!お楽しみに〜ウフフフフ〜

皆様のチケット申し込みをお受けする中、

な、な、なんとあかぺらに新しいお友達がやってきました!!

その名も「冷蔵庫」

使用していた冷蔵庫がついにねをあげ、

機材担当の秀くんがカタログに穴が開くほど選び抜いた結果、

この子がやってきたのであります。

さっそくビールを入れたのは言うまでもあるまい。