稽古場情報 VOL,2

みなさーーん!こんにちワープ!!
劇団あかぺら倶楽部です!!
世間はすっかりゴールデンウイーク♪♪ですが、
皆様はどのような黄金の日々をお過ごしでしょうか??
我ら劇団員一同も、海だ!山だ!海外だ!!
・・・ではなく、
稽古稽古またKEIKO〜〜〜!!!!!
(注:globeのボーカルではありません!)
な、日々を過ごしておりますっ!!
(な、泣いてなんかないやい・・・・・!!)


さてさて、稽古場情報2回目の今回は、
いよいよ始まった本読み稽古の様子をご紹介します!
レポーターは、今やすっかり劇団のエンジェル★★
となった、ゴンちゃんです!!
それじゃあ、よろしく!ゴンちゃん!!!

 ゴンちゃん;「ハイハーイ!
         I  am dog!!
         僕、ゴンちゃんでーす!!

        稽古場情報第2回目となる
        今回は、読み稽古の様子を
        レポート しちゃうよ!
        メラメラ燃えてる
        キャンプファイヤーのような
        あかぺらのみんなの
        様子を見て、みんなも
        メラメラ頑張っちゃおうよ!!
        では、始まり、始まり〜〜★★」
 
 ゴンちゃん:「あっ!おはよう!
        小池ちゃん!!
        早いね〜〜!!」

 小池:「おおおおはようごじゃーます!
     ガギグゲゴンちゃん!!」

 ゴンちゃん:「・・・(苦笑)
        今日から稽古だね!
        頑張っテコンドーー!!
        ハッッーーーーーー!!!!」

 小池:(・・・なぜ、テコンドー???)
     →心の声です★★
ゴンちゃん:「おっ!!
        ♪あら、こんなところに
        台本が♪♪
        これが今回の台本です!!
        我があかぺら倶楽部の台本は
        毎回、こんな感じなのです。
        誰とは言いませんが、 
        人によっては2週間とたたない
        うちに真っ黒になっちゃう人も
        いるんです!
        (演出からのダメ出し等で・・・)

        まっ、一公演通して、
        真っ白けの
        人もいるんですけどね★
ゴンちゃん:「わんーーーお!!
        そうこうしてる内に稽古が
        始まっちゃったっ!!

        みんな一気に真剣な表情に
        早変わり!!!
        レポートも静かにやらないと、
        稽古のお邪魔になります!
    
        皆さん、お静かにね★★」
ゴンちゃん:「ははははぅああああ!!
       しゃしゃしゃしゃち(祥) しゃん
       だぁぁ♪
       真剣な表情も
       超ビューチフル!!
       そして、わんダフルッッ!!!!」

菅原:「台本さん、台本さん!
    ♪にらめっこしましょ、悩むと負けよ、
    アップップ★★」

山口:「は〜あああ・・・
    分からねぇ〜〜・・・・」

ゴンちゃん「あっ!!」

菅原:「ぐっちの負けェ〜〜!!」
ゴンちゃん:「おっ!
       今回初舞台のガミッチョ(池上)が
       ななんと、稽古中にも関わらず、
       居眠りこいております!!
       さすが、あかぺら一の
       BIG MAN!
       心臓もBIGサイズ
       だぁぁぁ!!!」

池上「ちち違うよッ!!
   一生懸命台本読んでた
   んだよっっ!!」

清田:「池上・・・、さすがだな・・・・」

池上:「OH!NO−−−−−−
    !!!!!」
ゴンちゃん:「ビクッ!!!!
        おおお大西さんを発見!!
        強制退去させられ
        ないかなぁ〜〜
        ドキドキ・・・」

  (ゴンちゃんは、
   稽古場に乱入すると、よく
   大西と森に連れていかれる
   のだっ!!)

大西:「あそこは、ああなって、
    ここはこうなるだろ〜〜??」

ゴンちゃん:「なんか真剣・・・」

今泉:「大西さん、セリフ!!」

大西:「はっっっ!!!!!!!」
ゴンちゃん:「おっっ!!
        いよいよ、小池ちゃんの
        番だっ!!
        頑張って!落ち着いて!!」

小池:「ひいっーーー!!
    緊張で手が震えて、
    字が読めない〜!!」

ゴンちゃん:「そ〜んな時は、手のひらに、
       火戸という字を書いて・・・」

小池:「・・・人でしょ????」

ゴンちゃん;「わんっっっ!!!」
ゴンちゃん:「こちらは演出部の方々!
        とてもとても真剣な表情!!
        いつもオトボケ炸裂!
        な笹井さん
        (今回は演出助手★★)も
        この時ばかりは真剣です!!」


ゴンちゃん:「おっ!!
        あそこに見えるは、我らが
        代表ではないですか!!」

山口:「あっ〜〜どうしようかな・・・・」

高木:「ここはさぁ、もっと刹那的な喜びで
    いったほうがいいんじゃ
    ないかなぁ。」

山口「セツナテキナヨロコビ・・・・??」

ゴンちゃん:「・・・人間ノ言葉、
       難シイアルヨ・・・」
ゴンちゃん:「あっっ!!
       押田さんだぁ〜〜!!
       今日はどんなダジャレを
       聞かせて
       くれるのかな??」

押田:「はあ〜〜〜ああああ・・・・・。」

田中(秀):「どうしたんですか?
       押田さん??」

押田:「最近、みんなの反応が遅くてさぁ・・
    僕の高度なDAJAREについてこれない
    みたいなんだ・・・」

ゴンちゃん:「キングならではの
       悩みだっ!!」
ゴンちゃん:「いよいよ稽古も終盤に
       なりました!
       みんなの集中のボルテージも
       最高潮です!!」

大西:「う〜ん」

今泉:「んん〜ん・・・」

高木:「へっくしゅん」

山口:「・・・渉さぁ〜〜ん・・・」

菅原:「渉風邪??大丈夫ぅ??」

ゴンちゃん:「優し〜い・・・、
        しゃち(祥)しゃん★」
       
ゴンちゃん:「渉さんも、祥さんも、山口さんも
       超〜真剣!!
       集中しすぎて、こんなことも・・・」

山口:「だから、いつも・・・」

高木:「山口!それは俺の台詞だよ!!」

菅原:「渉、ページ間違ってる!!」

高木:「エッーーーーー????」
    
ゴンちゃん:「おっとっと、
        今日の稽古はここまで!!
        いかがでしたか?
        初読み稽古とは思えない程、
        気合いのはいった稽古場の
        様子は??

        次回の稽古場情報は、
        いよいよ始まった立ち稽古の
        様子をレポートするよ!!

        所狭しと走り回る、みんなの
        奮闘っぷりに期待してね!!

        それじゃあ、また!!
        バイバイワァーーーン!!

        





            

               お・ま・け

山口:「どうもーー!のぼりんです!!」

小池:「みわたんでーーーす!!」

山口:「二人合わせて・・・」

小池:「みわ・のぼでーーーーーーーす!!!」

山口:「おいこらっっ!!違うだろ!!!
    俺の名前の方が先だろうがっっ!?」

小池:「ゴンちゃんがすっかりお寝んね
    しちゃったので、私達が稽古始めの
    飲み会の様子を
    レポートしちゃいまーーす!!」

山口:「だからお前が仕切るなっ!!」

    
高木:「えっー、いよいよ始まりました!
    『二兎物語』!!
    すばらしい作品になるよう、
    キャスト・スタッフ、一丸となって
    頑張っていきましょう!!

    乾杯ッッーーーー!!!」

全員:「かんぱーーーーーーい!!」

山口:「くっ〜〜〜!!
    さすが代表!いいこと言うね〜〜!!
    おれも頑張ろうっっーーーーと★★」

小池:「私も頑張るぞーーー!!」
山口:「一言で“飲み会”って言っても
    みんなの様子は人それぞれ!
    陽気にはしゃいでる人もいれば、
    真面目な話をしてる人もいる。

    こういう時の何気な〜い会話から
    いい芝居のヒントが生まれたり
    しちゃうんだよね〜〜!!
    (・・・・本当か・・・・??)

小池:「よーーし!私も飲むぞ!!」

山口:「よし、小池、俺が一つアドヴァイスして
    やろう!
    いいか?酒は呑んでも・・・」

笹井:「呑まれるなッ!!!ウイック!!」

山口:「そ、そうですよねぇ・・・・・」
山口:「今回の飲み会は、稽古はじめという
    ことで、お料理も超〜〜豪華??」


小池:「イヤイヤ、いつも豪華ですよ〜〜??
     あ、愛情が・・・・・・」
山口:「やっぱり、みんなで飲むのは
    楽しいよな〜〜★★

    おっ!小池!
    先輩の俺が、初舞台への心得を
    教えてやるよ!!

小池:「はい!よろしくお願いします!!」

山口:「いいか?舞台ってのはなぁ・・・・・
    おいっ!球子!!
    人の話を聞け!!!」
  
山口:「全く、最近の若い奴は・・・・
    人の話を聞かないから、困るよなぁ〜
    だいたいさぁ・・・」

佐野:(苦笑)

押田:「ぐっち(山口)だけに、
    愚痴が多いなぁ〜」

山口:「・・・・・・」

小池:「よっ!さすがキング!!!!」
山口:「おっ!!なにやら真面目な話を
    しておられる御三方!!
    こいつは邪魔しちゃいけないぞ、
    小池!!」

高木:「でもさ、やっぱ目玉焼きっていったら、
    醤油だろ?」

高月:「あたしは絶対ソース派!!」

大西:「いや一番旨いのは、黄身を醤油で、
    白身をソースでたべるのが
    一番旨い!!」

山口:「・・・・・・」

小池:「あたしは大西さん派!!」

山口:「ええっっ〜〜〜????」
山口:「はっーー、やっと小池が
    いなくなった!
    いかがでしたか??
    稽古中とは一味違った様子を
    楽しんで
    いただけましたでしょうか??

    それじゃあ僕もビールをたらふく
    飲んでこよーーっと♪♪

    それじゃあ、みなさん!
    さようなら★★」