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桜の季節も終わり(温暖化の影響なのか、最近早いですが)
新緑の季節を向え、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あかぺらも,ついに夫婦レコードの稽古が始動しました。
今回の公演時期は初夏!・・・まあ梅雨ともいいますが・・・・・・。
とにかく、熱く爽やかに恒例の稽古場情報のコーナー、
スタートしたいと思います!!
♪今回の担当は、瑠覇化汰 詩仁大がお送りしま〜す♪・・・・・誰?
さてさてA面ー1では、夫婦レコードの稽古場状況をごらん頂く前に
夫婦レコードの世界観をみなさんにご紹介しましょう。
[昭和の世界]
今回お届けします夫婦レコードの時代は1977年、 |
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[王 貞治 ホームラン世界記録樹立」
この年を語るのに一番有名な出来事の一つかもしれません。 |
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[結婚行進曲」
この単語も、この物語では重要なワードの一つです。 夫婦レコードでは、ワグナー メンデルスゾーン モーツアルト(2曲) この五つの結婚行進曲が出てきます。 作曲者名だけで、あの曲か〜っと思い浮かぶ方はさすがです。 私は、全然思い浮かびませんでした。 でも曲を聴いて頂ければ「あっ!」と思いだされるはずです。 この結婚行進曲の中で特に「あの1曲」が。 この物語の最大の見せ場で流れてきます。 とても感動的なシーンなので、 是非劇場に足を運んで貰ってご覧くださいませ。 |
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[結婚しようよ/吉田拓郎 花嫁/はしだのりひこ]
この2曲は、実は劇中で歌っています♪ 劇団あかぺら倶楽部も歌うんですよ〜! GS(グループサウンズ)から、 フォークソングが主流になって10年余りのこの時代。 フォークのプリンスと言われた吉田拓郎が 1972年に「結婚しようよ」を世に出しました。 その頃オリコン3位、40万枚を売り上げたこの曲 じつは、男性からの可愛いプロポーズソングなんですが この時代としてはまだ珍しかったみたいです。 また、はしだのりひこ(この時は、はしだのりひこ&クライマックス) 「花嫁」は実は駆け落ちがテーマの歌! その頃聞いていた人たちには有名らしいのですが 曲調と題名に結構勘違いしちゃいますね。 団塊の世代の方達にはとても懐かしいこの2曲 夫婦レコードではどのように歌われるのか・・・・ 実は劇団一のシンガーのあの人が歌います♪ お楽しみにしていてくださいませ!! |
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いかがだったでしょうか?
まだまだご紹介したい事柄はありますが
A面ー1は此処までにしたいと思います。
夫婦レコードは、そのまま観て頂いても面白いです。
ただ、こういった事柄を知ってもらって観て頂くと
また楽しく観て頂けると思います。
さてさて次回A面ー2は
遂に始まった稽古場の模様や
夫婦レコードの人物像を、紹介いたします・・・その予定です(汗)
それではまた次回、お会いいたしましょう。
近日にもB面ー1を掲載いたします こちらはもう少し深く、私の主観なんかが入りながら 昭和52年を、ご紹介したいと思います。 こちらも覗いて見て下さいませ。 |