とても夏っぽい題名ですが、季節はだんだん秋めいてきましたね〜。
続々とアップしてます、稽古場情報。
担当の北飯です♪

若手公演「こんにゃくの花」のキャストは全部で11名。
その中で初舞台なのは2名。
初顔出し(前回はKKK団の役でかぶりものをしていたので)
を入れると5名。 約半分が初お披露目なメンバーです。

最初はガッチガチだった稽古も
日を重ねるごとに変な緊張が解けてきて、
どんどん自分の表現が出来るようになって、
今じゃ見るものを圧倒する・・・・ってこたぁないですが(笑)、
ああ、早くセットの中で動き回っている姿が観たい!

そんな期待感あふるる稽古場です☆


さて!ここで!
例の、題名からは全く想像のつかないストーリーのご紹介です!
なななななんと!
チラシ掲載予定のあらすじを、チラシ公開に先駆けて発表しちゃいますYO!
どどどん!



ふふふふ・・・
あらすじっていうか、余計に意味深な感じですね☆

それにしても・・・昭和39年って・・・・・???
あたくし昭和50年代の生まれなので、どんな時代なのか分からんちーーーん!
そこで次回は昭和39年をちろっとフィーチャーしたいと思います ヾ(ゝω・`)。

はい!やってきました!メインコーナーです!
今回は劇団の大魔神、池上高史です☆
池上高史 (いけがみ たかし)
劇団通称:いけがみ、がみっちょ、いけがみさん

がみっちょと言えば身長です。
背がやたらでかいです。188cmあります。
何がチャーミングポイントかと言うと、身長、みたいな。
あなたの個性は何ですか、身長、みたいな。
あれ?身長?ん?長身??
・・・・・・どっちでもいっか!

そんな彼は大きい=おおざっぱ、と思いきや、
かなりきっちり☆しています。
そして気が回ります。
大道具とか小道具とか舞台監督とか音響とか飲み会の幹事とか、
「ああもうっ!この人ホント頼もしいっ!仕事出来るっ!超助かるっ!」と思っている劇団員多数。
劇団員ばかりでなく、外部スタッフさんからの信頼も厚い、バリバリの働きマンです☆

・・・・って、





すすすすみません!ついスタッフスキルの高さに
目を奪われてしまいました。

そんながみっちょを本公演でご覧になった方は
いらっしゃいますでしょうか。
今まで本公演2回、アンダーキャスト公演2回に
出演しております。一度見ると、デカイ人だなぁと
きっと記憶に残っているハズ☆
なんてったって野茂英雄が188cm、役者だと
豊川悦司が186cmでございますよ!

けれど大きいっていい事ばかりではありません。
今回も、
「劇場が小さいから池上は出演無理かな」
という出演の危機を乗り越え、
「セットの階段は池上が上ると照明にあたるから無しにするかな」
と舞台装置をも左右しかねない状況に。

そして日本家屋の場合、部屋に入るたんびに
「鴨居」という凶器が彼の頭を狙っています。

そこでがみっちょに
背が高い自分って好き?と質問してみました。

(ぐーのポーズ付)

う・・・・・・・・受け止めているっ!!
是非この身長を目撃しに劇場へお越しください
ませ☆

表情豊かに・・・
ダメ出し中は・・・ 演出部は・・・





さて、北飯レポ2はここまで☆
まだまだどしどしアップしていくぞぉ!
←髪を黒髪に戻したら、誰だか気付いてもらえなくなりました。
このひっそり感を生かして、稽古場のいろんな場面を
目撃&レポートしていきたいと思います。

次回もお楽しみに〜♪